本紙 約127×36cm
全体 約196×55cm
絹本：木箱付(共箱)
状態：本紙に経年の薄いシミ少々あるも、気にならない程度
略歴：高倉観崖(1884～1957)
大分市に生まれる。旧姓安東，本名孫三郎。明治38年京都市立美術工芸学校絵画科卒業。竹内栖鳳・山元春挙に師事する。大正3年第8回文展「鴨川の春」で入選，襃状を受ける。大正4年、第9回文展「密柑」。大正5年、第10回文展「春の遊び」。大正7年、第12回文展「浙江所見　水郷春色・宮苑の夏・山寺春色」が入選する。その後画壇を離れ，俳画を描いた
※春夏秋冬の四季それぞれ季節掛け・節句掛け・正月掛け・お茶掛け・花鳥・動物・風景・仏画など骨董品・美術品としての書画掛軸を不定期ですが随時出品しております。
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